講座のご感想へのお返事と、読み会のおしらせ。
ご感想のメールなどいただいてます!ありがとうございます。
講座をきっかけにして、
とてもふかく考えてくださってうれしいですし、
本当に感心してしまいました。
先日の講座では芸術家のチャートがテーマでしたが、
わたしは芸術に明るいわけではありません。
美術館とかも行ったことはあまりないです。
芸術、芸術家ってなんだろう・・・みたいな疑問がありましたが、
芸術家はどの分野でもそうじゃないかと思いますが、
自分らしさを深く突き詰め探求していくひとなのだという気がしています。
やれと言われたからやるものでもなく、
やりたいからやるというのでも、もしかしたらないのかもしれない・・・
わたしは最近そんなふうに思います
モディリアーニさんは彫刻家になりたかったけれども、
病弱だったために画家になりました。
水木しげるさんは画家になりたかった、
でも油絵では食べていけないからマンガを描いたと言っていました。
バレエ・リュスのセルジュ・ディアギレフさんは、
芸術家を目指していたけれども、自分には才能がないと見切って、
才能ある芸術家を見つけて育てることに才能を発揮しました。
そしてバレエの舞台を総合芸術として完成させた。
萩尾望都さんは、やめろと言われてもやめられるもんじゃない、
漫画を描くことは生きることだとインタビューにこたえていました。
神と結婚すると言って、一線を超えて飛翔してしまったニジンスキーさん
もう、このへんになると、
好きだからとかどうとかは全く全然これっぽっちも関係なくなっている気がします。
ではでは、
なにも創作活動をしない一般のわたしたちみたいな人はどうなのか。
わたしは、
生きることは表現することじゃないかと思ってるよ。
人生は自己の創造性を発揮する場であり、
すべてのひとが自分を表現する欲求を持って生まれてきている、
そんな感じのことを思います。
こんなときにはキャンベル先生に聞くと良いと思います。
すべての人が、自分の神話を創造しつつ生きている。
人生はヒーローズ・ジャーニーなのだ。
だいたいオレ、芸術も一般常識程度にしか知らないし、
次回予定しているスポーツマンの火星!については、
一般常識的なことも多分知らない(!)
漫画とか映画はわりと好きですが、スポーツものだけは避けているくらいだ!(笑。
でも、わたしは人間に興味があるのです。だから、大丈夫!・・・たぶん(^_^;)
わたしはわたしのことしかわからない。
いや、本当にはわたしのことだってわかってない。
私の気持ちはいつも揺れているし、
一貫した自己なんてあるようで、実はないという気もします。
占星術っぽく例えてみると、
昼は太陽のペルソナで対外的に活動し、
夜は、月の寝床で疲れを癒やし、
休日は、金星で遊びリフレッシュする。
彼氏(火星)とデートに行ったりもするし、
おばば(土星)の買い物に付き合ったりも。
自分の中にいくつもの顔があり、
対する相手によって、相手の中にもちがうわたしが存在する。
わたしはわたしという器を通してしか、世界を見ることはできないし、
自分のことさえわからないのに、
ひとのことをわかった気になってはいけないよね、って思うんです。
だから、自分を知りましょう、ということです。
占星術をやるひとには不思議と
音楽や美術をやっていたりする方が多い感じですが、
わたしは全然どちらも縁がないただの本好きです。
あと、読み会は16日月曜日ですね。お知らせし忘れていました!
直前なのですが、参加者がいらしたらひとりからやりまーす。
午前の部10時、
夜の部20時です。
おもうしこみはこちら。
mail:sarume.uz☆gmail.com
(☆を@にかえてくださいね)
参加費は初めての方は2000円
講座を受けてくださったり、以前に参加してくださっている方は1000円
どんなことをやるのー?というのはこちらをご参考に。
http://sarume.exblog.jp/22946114/
講座をきっかけにして、
とてもふかく考えてくださってうれしいですし、
本当に感心してしまいました。
先日の講座では芸術家のチャートがテーマでしたが、
わたしは芸術に明るいわけではありません。
美術館とかも行ったことはあまりないです。
芸術、芸術家ってなんだろう・・・みたいな疑問がありましたが、
芸術家はどの分野でもそうじゃないかと思いますが、
自分らしさを深く突き詰め探求していくひとなのだという気がしています。
やれと言われたからやるものでもなく、
やりたいからやるというのでも、もしかしたらないのかもしれない・・・
わたしは最近そんなふうに思います
モディリアーニさんは彫刻家になりたかったけれども、
病弱だったために画家になりました。
水木しげるさんは画家になりたかった、
でも油絵では食べていけないからマンガを描いたと言っていました。
バレエ・リュスのセルジュ・ディアギレフさんは、
芸術家を目指していたけれども、自分には才能がないと見切って、
才能ある芸術家を見つけて育てることに才能を発揮しました。
そしてバレエの舞台を総合芸術として完成させた。
萩尾望都さんは、やめろと言われてもやめられるもんじゃない、
漫画を描くことは生きることだとインタビューにこたえていました。
神と結婚すると言って、一線を超えて飛翔してしまったニジンスキーさん
もう、このへんになると、
好きだからとかどうとかは全く全然これっぽっちも関係なくなっている気がします。
ではでは、
なにも創作活動をしない一般のわたしたちみたいな人はどうなのか。
わたしは、
生きることは表現することじゃないかと思ってるよ。
人生は自己の創造性を発揮する場であり、
すべてのひとが自分を表現する欲求を持って生まれてきている、
そんな感じのことを思います。
こんなときにはキャンベル先生に聞くと良いと思います。
すべての人が、自分の神話を創造しつつ生きている。
人生はヒーローズ・ジャーニーなのだ。
だいたいオレ、芸術も一般常識程度にしか知らないし、
次回予定しているスポーツマンの火星!については、
一般常識的なことも多分知らない(!)
漫画とか映画はわりと好きですが、スポーツものだけは避けているくらいだ!(笑。
でも、わたしは人間に興味があるのです。だから、大丈夫!・・・たぶん(^_^;)
わたしはわたしのことしかわからない。
いや、本当にはわたしのことだってわかってない。
私の気持ちはいつも揺れているし、
一貫した自己なんてあるようで、実はないという気もします。
占星術っぽく例えてみると、
昼は太陽のペルソナで対外的に活動し、
夜は、月の寝床で疲れを癒やし、
休日は、金星で遊びリフレッシュする。
彼氏(火星)とデートに行ったりもするし、
おばば(土星)の買い物に付き合ったりも。
自分の中にいくつもの顔があり、
対する相手によって、相手の中にもちがうわたしが存在する。
わたしはわたしという器を通してしか、世界を見ることはできないし、
自分のことさえわからないのに、
ひとのことをわかった気になってはいけないよね、って思うんです。
だから、自分を知りましょう、ということです。
占星術をやるひとには不思議と
音楽や美術をやっていたりする方が多い感じですが、
わたしは全然どちらも縁がないただの本好きです。
あと、読み会は16日月曜日ですね。お知らせし忘れていました!
直前なのですが、参加者がいらしたらひとりからやりまーす。
午前の部10時、
夜の部20時です。
おもうしこみはこちら。
mail:sarume.uz☆gmail.com
(☆を@にかえてくださいね)
参加費は初めての方は2000円
講座を受けてくださったり、以前に参加してくださっている方は1000円
どんなことをやるのー?というのはこちらをご参考に。
http://sarume.exblog.jp/22946114/
by umiyami | 2016-05-15 00:57