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夢で教わったホロスコープの十字架と生命の木の関係

アメブロのほうにも書いたのですが、
以下は、まあ、夢でみた妄想の話です。

惑星の基礎講座の補足としてアセンダント、ASCの解説もちょっとしていますので、おつきあい下さるとうれしいです。


最近アングル大事です!というのを個人講座でとにかく力説していましたら、夢を見てしまいました。その夢はゼロポイントとしてのアングルと、生命の木の光の流出と帰還についての概要でした。



個の起点
アセンダントは個人の誕生であり、
個人の春分点

アングルについてアセンダントは1ハウスの始まり、境界線のことですが、このハウスの始まりの地点、境界線のことをカスプといいます。

Asc-アセンダントは第一ハウスのカスプである

生まれたときのホロスコープを、ネイタルチャートといいます。

その人が生まれた瞬間の東の地平線が、太陽の通り道、黄色い道と書いてこうどうと呼びますが、生まれたときの東の地平線が太陽の通り道と交差する座標、それがアセンダントです。

これは大変に重要なポイント、惑星ではないが、それに同じ位重要な感受点です。

そして、太陽は生命をあらわす。
言うまでもなく地平線は地球の表面である大地、土のエレメントをあらわしています。その土くれに太陽の生命が宿る瞬間がアセンダントとして特徴的に、その人自身の個性として刻まれる。

神道では、わけみたま、という考え方がありますが、それと通じるものがあります。

生命の樹の宇宙観では、アセンダント太陽の生命の始まるところは、始まりのケテルのひかり、すべてのものがそこから流れ出し、すべてのものがそこにかえっていく…、ケテルの太陽と考えても良いと思います。


あなたという魂が、何らかの目的を持って、生まれ落ちた地上の座標、それがアセンダント。アセンと略して呼んだりもします。

では、
あなたはどこから生まれてきたのか。あなたはどこから来てどこへ行くのか?何のために、生きるのか?何をしに来たのか?それを意識的に理解し、行動している人は非常に少ないです。

どこから?ということの答えは1つではないでしょう。あなたはそれを天上界と言うのか天国と言うのか宇宙と言うのか、過去生とのかかわりを示唆する人もいるかもしれません。

ホロスコープを読むときにはアセンダントは生まれたときの状況、例えばあなたが生まれたときどのように周囲に受け入れられたか、そういったことや生まれた当初の状況からあなたの体質として性格特には幼児期の性格、また自分では意識しにくい癖などとして現れてくると言うような読み方をします。

アセンダントに対して土星の干渉がある場合などは難産で生まれた人が多い、とされています。そこに月がハードがかかわる場合など、逆子であったり本人が生まれるのを嫌がっていたという場合もありがち。そんなふうに、生まれた直後の環境の不安定要因として現れることがあります。

うまれるということはものすごく大きなチャレンジであり、非常な摩擦と葛藤のストレスを伴うもの。それは生むということも同じです。この地上に降りる、着地し肉体を生きるということは、12ハウスの水浸しのあの世から、ジェット噴射のような勢いで飛び出す必要がある。

ひとりの人間が存在するというのは、
それほどの大きなチャレンジだということ、わたしは思っています。


この、個人の射出は、多くの場合、人生の中でも折々にチャレンジングのスタイルと、そのパターンとして発露されていきます。それは瞬間的な衝動で、行動化された時には消え去っている刹那の反応パターンだったりして、自分では無意識であることがほとんどですが、あなたをよく知る人からすれば、「いつものパターン」あなたの個性として知られていたりします。


長いので、続く、たぶん
まとめるの大変そうなので、
わかりませんけども。


わたし、
あんまし生命の木には
かかわりたくないんですよ、
いろいろ難しいので。












by umiyami | 2017-03-30 19:00