人気ブログランキング | 話題のタグを見る

わたしが占い師になった理由。プロフィールのようなひとりごと


河童母さるめです。

ホームヘルパー歴10年数年。
老健施設→認知症グループホームで3年、ホームヘルパー9年くらいやってます。

占星術は2008年冥王星が山羊座に入ったタイミングで占星術を知り、
自分に起きた異変の、いろんなことがつながった!ということがきっかけで勉強し始めました。
最初は独学で、途中から松村潔先生の講座に通いました。
ですのでわたしの鑑定は松村先生の影響がかなり濃いかもしれません。


ここで自己紹介として、惑星の動きと自分の経歴を重ねてみます。
1996年、冥王星が蠍座から射手座に入りました。
このあたりからわたしの人生は大きく変化し孤立無援化していきました。
冥王星は1996年から2008年まで射手座に滞在していて、
そのときは天体のことは知りませんでしたが、この期間はわたしにとり激動の不運な時代だった。

大失恋があって、家族が次々鬼籍の人になり、借金を置き土産においていきました。
腰痛で働けない時期もありました。頼れる身内はひとりもいませんでした。
リストラにも三度あって、わたしはこの間に全く畑違いの職種、事務から介護の仕事に変わりました。

この変化のありようは尋常ではなかったです。わたしがいったい何をしたというのか?
と、おかしな被害者妄想にはまっていた時期もあった気がします。

わたしの太陽サインは射手座で冥王星の影響を強く受けていたということを、
冥王星が射手座を出て行くタイミングで知りました。冥王星ってどいつだ!ちくしょう!
占星術ってなんだ!冥王星め!と、そのとき思い猛烈に冥王星のことが知りたくなりました。
それが勉強をはじめたきっかけです。

まずは占ってもらえばいい!とネットで探して依頼しました。最初はメール鑑定でした。
占ってもらった数人の占星術師はどいつもこいつもトンチンカンで的外れなことばかり言うため、
占星術ってこんなものなのか・・・とずいぶんがっかりしました。
しかし、最初の「なんだ冥王星って!」
という、インパクトがわたしに途中であきらめることを許しませんでした。

で、しょうがないから自分で勉強をはじめてしまいました。

それからも、何度か占ってもらいましたが、そのなかで松村先生に習ったというふたりの占星術とタロットの占い師さんがとてもよかった。やっとまともな人に出会った!と思いました。
それはよしだゆきさんとリマーナすずさんです。

占星術を知って、自分のできることできないことを自覚して、起きたことを過不足なくそのままに受け入れることを知りました。あきらめることをあきらめると同時に、しがみついてでもやりとげるべきことがあることを知りました。不仲になっていた親類とも和解しました。




まあそんな感じで今に至ります。

一昨年まで3年ほど占い師として活動もしていましたが、今は本業に専念しています。
鑑定はいずれ再開すると思いますが、今はリピーターさんとそのご紹介がある方に限らせてもらってます。


継続的に満月と新月に鑑定モニター募集していきます。
自分の勉強のためにデータをとりたいという魂胆からです。
お支払いは鑑定を受け取ってから、ご自身の納得いく金額をアマゾンギフトでいただくという、
めんどくさい方法をとらせてもらってます。15円から設定できます。
カードをおもちでない、ギフトの送り方がわからない方は、しょうがないのでコンビニでその金額を募金していただこうかなとか考えてます。めんどくさくてスミマセン(^^;;

基本的には通常の鑑定と変わりなく、ご相談内容をいただいてそれに答える形です。
満月と新月の影響とその影響を個人に生かす方法もはいるかもしれません。
モニターに興味を持ってくださった方は是非ご応募ください。

by umiyami | 2013-07-30 12:36 | わたしについてプロフィール