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2014-08-06  しし座14度 「表現の機会を待つ人間の魂」

今日は昼休み長いのでちょっと一息つけます。
今朝気がついたんですが、
昨日の朝書いたブログを非公開のままにしていたのでした。_| ̄|○ il||li


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しし座14度
「表現の機会を待つ人間の魂」
A human soul awaiting opportunity for expression.

誰のものでもない自分の声で
誰にも出せない自分の音で
自分のたましいからあふれる言葉を紡いでゆく
人間が真に人間として在るということはそういうことなのだ


:::2013サビアン日記:::::::
チャンスを狙っていた芸術家は、効果的に自分を打ち出して行くには
それにふさわしい場所があると知る。
そこに立つ方法を真剣に求め、もっと効果的な自己表現の方法を探っていく。

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サビアンシンボル絵本の吉田さんの版画のししざ14度には、表現の機会を待って、押すな押すなと行列をなしてるたましいを整列させて点呼を採ってる境界の門の番人がいます。吉田サビはん的ケルビムさんが、なんかちょっとゆるくてかわいいのです!
(それより、はやく絵をみせろや!って怒られそうですうううう(* ̄□ ̄*;

智天使ケルビム
旧約聖書によるとケルビムの姿は「その中には四つの生き物の姿があった。それは人間のようなもので、それぞれ四つの顔を持ち、四つの翼をおびていた。…その顔は“人間の顔のようであり、右に獅子の顔、左に牛の顔、後ろに鷲の顔”を持っていた。…生き物のかたわらには車輪があって、それは車輪の中にもうひとつの車輪があるかのようで、それによってこの生き物はどの方向にも速やかに移動することができた。…ケルビムの“全身、すなわち背中、両手、翼と車輪には、一面に目がつけられていた”(知の象徴)…ケルビムの一対の翼は大空にまっすぐ伸びて互いにふれ合い、他の一対の翼が体をおおっていた(体をもっていないから隠しているという)…またケルビムにはその翼の下に、人間の手の手の形がみえていた(神の手だという)」とされている。

by umiyami | 2014-08-06 10:21 | 今日のサビアンシンボル