スクエアのチャレンジ。世界地図とハザードMAP。




太陽と海王星の90度ってどうですか!ってメールを頂いてまして、お返事をしようと思ったんですが、少し前に2件ほど、太陽と土星の90度をネイタルにお持ちの方から、同じように聞かれたことがあったなーと思い出し、ブログに書くことにしました。

90度はわたしはチャレンジのアスペクトと思っています。
わたし自身が太陽と火星・冥王星・天王星の90度をもっています。
あと土星と金星・海王星の90度もあります。
射手座と乙女座の90度と
水瓶座と蠍座の90度です。
若い時はこれはかなりの重圧でした。
火星と太陽と天王星と、土星という、男性天体がどれも一筋縄ではない。
感情の月は水星と土星とアスペクトしているので、
良く言えば落ち着いてるけど、やはり抑圧的でちょっと苦しい。

このひと素敵だなーと思う男の人は、普通に見えても付き合ってみると超のつく変人だったり、
いいひとに見えたのに付き合うとありえないほどわがままだったり、
性格よくて仕事できると思ったら、すごい虚言癖があったり・・・
自殺すると騒いで錯乱して自分のシャツを引きちぎったりするのを、
呆れながらも一晩寝ずに付き合ったり、(いまなら勝手に死ねばぁ、と帰りますけど)
表立っては書けないくらいホントに特殊な体験をしてきました。
なんでこうなるんだろうつД`)・゚・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚という、ネタの宝庫!

で、20代30代はいつもその体験を女子の飲み会でネタにして笑いをとっていました。
毎回大ウケするのがわたしの恋愛ネタと、お局ネタでした。
河童は見た目も普通で、性格もふつうなのに、なんでそんな変な男にしか出会わないのか?
なんでそんなヒドイお局にいつも悩まされているのか?
わたし自身は、なにか自分の内面に原因がある気はしていましたが、
あんたは悪いことなにもしてないよ、河童ちゃんは全然悪くない!
でも・・・なんで河童はそんな変な目にばっかり遭うんだろうね?
って、本人も周囲の友人たちも、謎なのでした。

すぎてみて、ふりかえったいまどう思うか・・
いま、バックトゥザフューチャーで、
どこか好きなとこ好きなようにやり直していいよって言われても、
めんどくさいからいいですって言うと思います。
だって、どのひととの出会いも面白かったから(≧∇≦)!
これは、まあ、ある程度年月を経て、オバサンになったから言えることだと思います。

わたしの場合は占星術をお勉強し始めて、ひとつづつ謎がとけていきました。
そして、すべては自分の責任において起きてきたことだったと腑に落ちた。
それはものすごい救いであり、同時に絶望でもありました。

太陽土星ハードは、困難が多いとか、父親(上司、目上のひと)との関係がよくないとか、結婚が難しい(晩婚とか)書かれていることが多いかもしれません。実際にそういうこともあるかもしれないですが、そこに見えてくるものは本当はそう単純ではないです。よい悪いで一喜一憂するものではないと思います。

90度はチャレンジのアスペクトだとわたしは思っています。
120度や60度の安定や協調の関係では生まれないパワーが、自分の人生に主体的にチャレンジしていくことで発揮されていくんです。
父親との確執が無意識に働いて、目上のひととうまく行かず、いつまでたっても仕事も生活も落ち着かない、生真面目で融通がきかないために人間関係がうまくいかない、というケースもあれば、厳しい上司に出会い、確かな技術とともに礼儀を叩きこまれて、そのおかげで目上のひとからひきたてられるようになり、成功の道を歩む、というようなケースもあるわけです。

結局、自分がどうか?ということなんですよ。
わたしはどう生きたいか?ということなんです。

わたしの場合は土星金星90度で、遊びたい時期に親の介護で遊ぶことができなかったり。また、目上のひとにも厳しく鍛えられましたし、反対にとても可愛がってくださる上司にも出会えました。彼氏じゃないのに相手の彼女に誤解されて、すんごい噂を広められたときも上司は「河童ちゃんはそんな事する人じゃない。僕は信じてる。気にすることないよ!」ってわざわざ言いにきてくれました。災害に遭ったときも、会社をやめて10年位たっていたのに、お見舞いの電話をくれた上司でした。

これはでも、セットなんですよね。わたしの悪口を誰彼なく噂して、評判を悪くしてやろうと企んだ女の人がいて、その反対側に引き上げてくれる上司がいる。エネルギーのバランスが崩れる。引っ張りあげてくれる人の力を借りることが出来たその時に、下から強く足を引っ張るものがいる。そこに生まれる抵抗で、ジャンプ力が生まれる。これは120度では生まれない落差です。



で、太陽海王星は、またちょっと感じがちがってくるかもしれません。
土星は常識の範囲内に収まる出来事ですが、海王星は無意識ちゃんの世界。昼の現実の太陽の足を、夜の夢の海王星が引っ張る。松村先生は、太陽と海王星を表と裏で使い分けろとかすすめていたような記憶があります。ちょっと定かではないですが・・。たとえば、表向きの昼の太陽の会社員の顔と、夜の顔、占い師とか芸術、芸能関係とか名前も変えて活動する。そんな感じでしょうか。ボランティア活動とかもいいかもしれないですね。そういうふうに意識的にメリハリつけていくことで、無意識ちゃんの暴走を防ぐ、そんなニュアンスだった気がします。そうでないと、わけもわからないままに人に振り回されるようなこととか、自分でも理由がわからないままおかしなことをしでかしたり、ということが起きてくる。

海王星が強く働くひとは、おとなになってもファンタジーの世界に遊ぶことができる人だったりするかも。そういう自分の特性を抑えこまないで、自由に遊ばせてあげることで、いきいきと生きられ、生きる活力が生まれてくるのでは。

90度は曲がり角。出会い頭になにが飛び出してくるかわかりません。
地図が頭のなかに入っていれば、この先のあの曲がり角は見通し悪いから気をつけようと思いますよね。
でも、90度は死角でもある。知ってたけど、ついうっかりして、飛び出してきた自転車とぶつかった・・・!
今日は自転車でよかったよ~自転車なら避けられても、大型バイクとかなら大変だよ!ってなります。
ホロスコープという自分の生きてる世界全体の地図を見ることができるなら、
90度の曲がり角は赤丸つけてハザードマップをこしらえておくといいかもです。

トランスサタニアンを意識して、どこまで使えるものなのか?
それはわたしにはわかりません。
まったく占星術を知らなかった過去の出来事よりも、
いくらか知った上で計画を立て何かをやってみたりする今の方が、
いろいろ難易度が上がってきてるような気もしたり、しなかったり・・・
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by umiyami | 2014-11-29 18:59 | 雑記

ヘルパー占星術師河童母の世界