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2015-01-27みずがめ座7度 「卵から生まれた子供」

あした、今夜が過ぎて日付が変わる頃、金星がうお座に入りますね。

昨日はじめて、天体の位置関係について、なるほど~!
って、あたまで分かってるつもりのことが、
全然わかってなかったんだ!とわかった。
それなに?って、たぶん、ものすごくアタリマエのことなんですがw
とくに、占星術をお勉強していたら、
知らない方がアリエナイような基本的なことなんで、
自分でびっくりしましたね。



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みずがめ座7度

「卵から生まれた子供」A child born of an eggshell.

胎児を守る硬い卵の殻は、やぎ座のしめすローカルな枠組み、
人々を縛りつけ搾取する体制の象徴。
うっかりバランスが崩れると、成長する前に殻が割れる・・・
反対に卵の殻が硬すぎれば?
どちらにしても胎児と殻の柔らかさと硬さのバランスが悪ければ、
生まれることさえも叶わない。

eggshellというワードに注目してみました。


あと、
母体とつながりの深い胎生と、互いに自由度の高い卵生の違い、
メリットとデメリットなどからイメージしてみても、おもしろそう。

卵生にはカエルや魚のような体外受精のぷにぷにの殻の卵と、
鳥やのような、しっかりした殻の卵とがありますね。
ヘビも鳥の仲間ですけど、胎生の種類もいたような。
ここではeggshellっていうんだから硬い殻ですね。



次のサビアンシンボル絵本、
さそり座はいまのところ、スムーズな滑り出しです。
個人天体がさそり座はいくつかあるので、馴染みがあるからでしょうか。
しし座の時はちょっと冒険の旅ってかんじでした。
わたしはてんびん座としし座には惑星も感受点もないんです。
そのせいか、今までの人生で、
てんびん座としし座は憧れの存在であることが多かったです。

ですが、ヘリオセントリックだと、
しし座とてんびん座のわりと派手なところに金星火星がある。
知ったときはしし座とてんびん座はあこがれだったのでびっくりしました。
水星もジオセントリックとは打って変わってインパクトのある場所に変わる。
わたしはジオとヘリオが全く別人、まるで反転したようになってます。

で、松村先生によると、
地球に観光に来たら、拉致られて収容所で強制労働してるうち、
記憶喪失になって生まれた時から地球でずっと働いてると思い込んでいる、
とても働き者の奴隷、みたいな。ぶっ飛びリーディングがとびだしたというw

ヘリオと出会ってから何年かたちましたが、これ使いたい!と思ってきて、
双子の水星は使えるようになってきたのではないかと思ってます。
そうありたいです。しし座とてんびん座はどうでしょうね~。
まあまずは水星ですね。

by umiyami | 2015-01-27 13:01 | 今日のサビアンシンボル