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即興サビアンシンボル講座。固定サイン12度。

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赤い縫い目のステキな四角い座布団が!(ちが、

てんびん座12度
「鉱山から出てくる炭坑夫」
Miners emerging from a mine.

12度は、未知の世界を探求するよおおお!

てんびん座12度は、松村先生は、
図書館とか古本屋のたくさんの本のなかから、
目当ての本を探しだす人のことをたとえにだしていました。

※てんびん座は活動サインです。

おうし座の12度は
「ウィンドウショッピングをする人々」
これも、トレンドに目移りしながら、欲しいものを探してる感じ。
おうし座の物欲と、美を愛でる欲望をともに満たすんですね。


みずがめ座の12度は
「上へと順番に並ぶ階段の上の人々」
独自の視点で人の可能性を探り評価していく。
そうした出会いの中で、一段一段ともにステップアップしていくよ~
というイメージもわたしはもってます。


さそり座の12度は「大使館の舞踏会」
水瓶とは違う視点で自分のニーズに合う人を値踏みして、
人脈をつかもうとしている。
ただ、楽して人にのっかろうってわけではなくて、
背伸びして自分を相手にふさわしく作り上げる、
ちゃんと努力もしてるんだよ。


しし座の12度は「宵の芝パーティ」
これもたくさん人が出てきますが、一番お気楽な感じかもしれません。
リラックスしたカジュアルなパーチーってイメージです。
たくさんのひとをたのしませながら、
でも、主役はオレだぜ!という。


固定サインの12度はひとがたくさんでてきます。
炭鉱夫は通常一人で炭鉱を出入りはしないでしょうし、
(危険なので)
慣れないひとには坑道は暗くて歩くのさえ怖い場所。
炭鉱夫はそんな中から鉱石や、価値あるものを掘り出し光のもとに出す。
風なので知識にかかわる本とかは、ふさわしいですね。


いやー、固定サイン12度みんな似てるよねって思って、
書き始めてから、固定サインったって、4つあるんだった!って、コウカイ、爆。

by umiyami | 2015-10-05 07:37 | 今日のサビアンシンボル