③エロスとプシュケとアフロディテ-太陽と月と土星

古今東西の神話にあります、
見ちゃだめ!
と、いうことは、ほれほれ!
両目を開いてよくみるんだよ~~~という意味だということがわかりますね!?(え、

見なるな!という夫の顔は、なんとしても見るべきなのです。
あけるな!という箱は、必ず開いて見るべきべき!なのです。

そうしなければ、いけないんです。
なぜって、そりゃ、奥さん!揉めないとドラマが始まらないからだよw

現実という舞台で、役にはまり込み、ドラマを演じる。
演じきる、その臨場感ある経験こそが、重要なのです。
「神の視点」からすると、
結果は二の次、幸福も不幸も、成功も失敗もないのです。
たぶん、きっと。





①愛の神エロスとプシュケ*結婚への道

②愛の神エロスとプシュケ愛ある結婚=不死の女神の誕生

③エロスとプシュケとアフロディテ-太陽と月と土星



千の顔をもつ英雄の文庫版が出て、とても読みやすくなりましたよ。
読書会をはじめました。
千の顔をもつ英雄〔新訳版〕上 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)
しかし、本読みより、雑談が長すぎて、ちょっと反省している河童せんせえ

変えるは還る

プシュケーPsyche
あなたの中にもプシュケはいますよ~

それぞれの人生には必ず何らかのかたちで、
ポジティブなパターンとネガティブなパターンが存在します。
成功と勝利のパターンと、失敗と敗北のパターンと言ってもいいでしょう。
誰もがそれぞれの人生で、何度も同じ失敗を繰り返し、
ああ、またやっちゃった・・・・わーん(´Д⊂グスン・・と、後悔し、
わたしたち、はだれもが、段階を経て成長します。

そして、誰もが、なにより一番大事なものを失う危機に直面して、
はじめて、自分を変える決意をする。



結婚は自己の統合を象徴している

結婚は太陽と月の統合
男性性と女性性、父性と母性、
公と私、論理と情緒の統合を意味しています。

プシュケのこの結婚へのすったもんだの茨の道は、
自己の統合へと至る、精神の錬金術を象徴しているのではないでしょうか。

プシュケは娘から妻へ、金星から月への道のり、
エロスは息子から夫へ、火星から太陽への道を、
(登場したばかりの時のエロスは、魔法の矢で人の心を持た遊ぶ、
いたずら好きなキューピッドとして、水星的なキャラクターでしたが、
プシュケに出会って恋をして、火星のスイッチが入るわけですが)


またこの物語には、
アフロディテの女性としての成長も暗示しています。
女性から母へ、気に入らない小娘の義母として、
ほんとうの意味での母性を学ぶ。
月に木星の寛容さと土星の自制心をくわえることで成熟を増す。
・・という主としてこの3人3様の成長物語をも暗示しています。


ところで、プシュケがアフロディテの所に行ったのは、
旅の途中で出会ったデメテルのアドバイスだったのですが・・・
この、親切な豊穣の月の女神は、冥府に下ったペルセポネのお母ちゃんだったのです。
デメテルは愛する娘をハデスに奪われ怒り心頭だったので、
プシュケを気に入り、かわいそうに思ったんですね、
ペルセポネとハデスの結婚に対するデメテルの怒りが、
それは地上に四季が生まれた理由を語るものになっています。
ここにもまた別の物語りがあるのでありました。

ギリシャの神々はみな、愛情深く、慈悲深く、嫉妬深くて自分勝手ですw


わたしの苦手な渡る世間は神ばかり、みたいな感じです・・・。
オリンポスは幸楽か、爆。



出生図をひもとき、自己の神話を創造するサビアン占星術


by umiyami | 2016-09-30 06:00 | 象徴・神話

ヘルパー占星術師河童母の世界